2018年06月24日
AMP 第4回 〜深い観察〜
第4回なのかな。
リサイクルアートでの授業枠としてや休日の振替で授業がなくなったことなどで
しばらくの間時間が空いていて久しぶりに生徒と顔を合わせた。
今回のお題としては、
Warm Up Activityとして、
『◯(マル)から連想できるもの』を考えてスケッチ。
頭を柔軟にマルから連想できるものを書き出して見て、クラスメイトとのシェア。
なるほどこういうのもあるな。という気づきや、新しいアイディアに繋がればよし。
そして、『観察力』にフォーカスして
作品に『見えるもの・気がつくもの』そしてその『状態を詳しく』書き出す作業をしてみた。
美術館でもそうだが多くの場合実際に作品を見ているのはほんの数秒で、
作品に描かれた詳細に目を向ける前に、最初の印象だけで終わってしまう。
でも実際はワイングラス一つとっても、ちょっとした仕草ひとつでも、身につけたアクセサリーなどよく見て気がつくことで、アイディアは大きく広がるかもしれない。

また上の作品でも同じ女性を見て、『楽しんでいる』という意見もあれば『つまらなそう』という意見もあった。全体として『恐怖』を感じる生徒もいれば、『違和感』にとらわれる生徒もいる。新たな視点を発見し、それを基に考えを進めた生徒もいた。
自分の当たり前は人の当たり前ではない。
人によって見方も感じ方も様々だからこそ
何故そう思うのか意見の理由・根拠を示さなければ人には伝わりにくい。
次回はクラスで出てきたアイディアをお互いに共有し、
新たな視点や気づきを自分に取り入れていくことから。
今回はオンラインとしての自分自身の機材やアプリをしっかり把握できてなかったがために、
最初からバタバタとなってしまった。
こちらで作成してるスライドを、こちらの画面をスクリーンシェアして映して進めていこうと思っていたら、なんとiPadでのスカイプってスクリーンシェアできないという。。
パソコンからならできるけど、iPadではできず。。
iPad上で資料作成してるから、ファイルがパソコンの方には入っていなく。。
それにしても今回もまた色々と勉強になった。
自身の振り返り、気づきと、挑戦が山盛り。
でもまだまだ始まったばかりだ。
美術鑑賞のを通して、
『観察』すること、『感じる』こと、『考える』ことの『経験値』を増やし、
その上で『知る』ことで更に広がる可能性に気がつき、『勉強』をするという道を作っていきたい。
リサイクルアートでの授業枠としてや休日の振替で授業がなくなったことなどで
しばらくの間時間が空いていて久しぶりに生徒と顔を合わせた。
今回のお題としては、
Warm Up Activityとして、
『◯(マル)から連想できるもの』を考えてスケッチ。
頭を柔軟にマルから連想できるものを書き出して見て、クラスメイトとのシェア。
なるほどこういうのもあるな。という気づきや、新しいアイディアに繋がればよし。
そして、『観察力』にフォーカスして
作品に『見えるもの・気がつくもの』そしてその『状態を詳しく』書き出す作業をしてみた。
美術館でもそうだが多くの場合実際に作品を見ているのはほんの数秒で、
作品に描かれた詳細に目を向ける前に、最初の印象だけで終わってしまう。
でも実際はワイングラス一つとっても、ちょっとした仕草ひとつでも、身につけたアクセサリーなどよく見て気がつくことで、アイディアは大きく広がるかもしれない。

また上の作品でも同じ女性を見て、『楽しんでいる』という意見もあれば『つまらなそう』という意見もあった。全体として『恐怖』を感じる生徒もいれば、『違和感』にとらわれる生徒もいる。新たな視点を発見し、それを基に考えを進めた生徒もいた。
自分の当たり前は人の当たり前ではない。
人によって見方も感じ方も様々だからこそ
何故そう思うのか意見の理由・根拠を示さなければ人には伝わりにくい。
次回はクラスで出てきたアイディアをお互いに共有し、
新たな視点や気づきを自分に取り入れていくことから。
今回はオンラインとしての自分自身の機材やアプリをしっかり把握できてなかったがために、
最初からバタバタとなってしまった。
こちらで作成してるスライドを、こちらの画面をスクリーンシェアして映して進めていこうと思っていたら、なんとiPadでのスカイプってスクリーンシェアできないという。。
パソコンからならできるけど、iPadではできず。。
iPad上で資料作成してるから、ファイルがパソコンの方には入っていなく。。

それにしても今回もまた色々と勉強になった。
自身の振り返り、気づきと、挑戦が山盛り。
でもまだまだ始まったばかりだ。
美術鑑賞のを通して、
『観察』すること、『感じる』こと、『考える』ことの『経験値』を増やし、
その上で『知る』ことで更に広がる可能性に気がつき、『勉強』をするという道を作っていきたい。