2018年02月22日
電気ショック
3月に日本各地からまた高校生たちがやってくる。
ボストンで組まれているリーダーシッププログラムに参加するためだ。
この春は水戸第一高校、都立西高校、グローバルリーダーシップ(九州の各高校の集まり)の
3グループを担当することになってる。
僕の地元鹿児島からも鶴丸高校が今年初めてニューヨークでのプログラムに参加するらしい。
1週間程のリーダーシッププログラムに参加する学生たちに一番聞くのは
何が目標か。
よりも
『なぜ』それが目標なのか。
リーダーシッププログラムは『刺激の場』。
1週間、もしくは数日という短い時間の中で、いかに『学び』と『気づき』を
提供できるかがコーディネーター側の立場からの視点。
ただ、僕のようなコーディネーターは電気ウナギみたいなもんで、
与えられるのは短期的な電気ショック。

自ら求めなくとも『刺激を用意』されてる中で、
普段と違う文化の中で、
普段とは違うことに思いを巡らせ、
行動のひと押しとなるのはある意味当たり前のこと。
でも、
表面的な感動は最初だけ。人間ってあっという間に慣れる。
環境を変えただけでは結局何も変わらない。
そこからが本当に自分の『WHY』と向かい合いだすし、
本当の挑戦は日本に帰った後ここでの体験を元に、
自分の日常の中で動きだせるかどうか。
英語を学ぼうという『目標』はあっても、
何のためなのかの『目的』がなければやっぱり続かない。
結局向かい合わないといけないのは『自分自身』
と、自分にも言い聞かせつつ最近は色々な人たちに会ったり、勉強の幅を広げていこうと思ってる。
今勉強している、していきたい、もしくはかけ算していきたいことリストは、
美術を通した教育(Isabella Gardner Museum)
リーダーシッププログラム
Learning Creative Learning (MIT Lab)
哲学
デザインシンキング
そこ辺に
『音楽』 x 『グローバルな視野での地域活性化』 x 『英語』 x『テクノロジー』
などもかけ算して、『教育』に繋げて行ったら面白そうだなぁと思っている。
今は多くを無料で学べるので、
edx や、Learning Creative Learningなど、興味ある方は是非!
ボストンで組まれているリーダーシッププログラムに参加するためだ。
この春は水戸第一高校、都立西高校、グローバルリーダーシップ(九州の各高校の集まり)の
3グループを担当することになってる。
僕の地元鹿児島からも鶴丸高校が今年初めてニューヨークでのプログラムに参加するらしい。
1週間程のリーダーシッププログラムに参加する学生たちに一番聞くのは
何が目標か。
よりも
『なぜ』それが目標なのか。
リーダーシッププログラムは『刺激の場』。
1週間、もしくは数日という短い時間の中で、いかに『学び』と『気づき』を
提供できるかがコーディネーター側の立場からの視点。
ただ、僕のようなコーディネーターは電気ウナギみたいなもんで、
与えられるのは短期的な電気ショック。

自ら求めなくとも『刺激を用意』されてる中で、
普段と違う文化の中で、
普段とは違うことに思いを巡らせ、
行動のひと押しとなるのはある意味当たり前のこと。
でも、
表面的な感動は最初だけ。人間ってあっという間に慣れる。
環境を変えただけでは結局何も変わらない。
そこからが本当に自分の『WHY』と向かい合いだすし、
本当の挑戦は日本に帰った後ここでの体験を元に、
自分の日常の中で動きだせるかどうか。
英語を学ぼうという『目標』はあっても、
何のためなのかの『目的』がなければやっぱり続かない。
結局向かい合わないといけないのは『自分自身』
と、自分にも言い聞かせつつ最近は色々な人たちに会ったり、勉強の幅を広げていこうと思ってる。
今勉強している、していきたい、もしくはかけ算していきたいことリストは、
美術を通した教育(Isabella Gardner Museum)
リーダーシッププログラム
Learning Creative Learning (MIT Lab)
哲学
デザインシンキング
そこ辺に
『音楽』 x 『グローバルな視野での地域活性化』 x 『英語』 x『テクノロジー』
などもかけ算して、『教育』に繋げて行ったら面白そうだなぁと思っている。
今は多くを無料で学べるので、
edx や、Learning Creative Learningなど、興味ある方は是非!